お香について。
支配人の深尾でございます。
芳紀庵の玄関をくぐったお客様の第一声と言うと、「疲れたー!」や「お世話になりますー」なんてのが大概ですが、それに次いで多いのが、
「お香の良い香りがしますね」
という一言。
宿と言うものは、食事と言う「味覚」で、川のせせらぎという「聴覚」「視覚」で、温泉と言う「触覚」で、お客様に癒しを与えるのがお仕事です。
そんな中、以外とないがしろにされやすいのが、「嗅覚」。
当庵のお香は、京都の薫玉堂から仕入れております。
個人的にもお香好きのため、こだわりをもって選んでおりますが、いずれはロビーに数種のお香を並べて、お客様のリクエストがあれば、お好みの香りを焚けるようにしたいと思っております。
お客様にもこだわりをお持ちの方は多く、たくさんのリクエストを頂戴しております。
いつだったか頂戴した、「ヒバを焚くと良い」というアドバイスにも、かなり心惹かれました。
肝心の良いヒバが見つからずに実現はしておりませんが、これもいつかやってみたいですね。
「やりたい」ばかりが増えていきます。
少しずつでも前進できたら良いな、と感じます。
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